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筋トレと料理のブログです。楽しんでもらえれば幸いです。

筋トレ5回目

サラリーマンブロガーのグラップラーザキです。

筋トレ開始したら筋肉痛がやばかったです。

 

筋肉痛の原因


現在あまり分かっていませんが筋肉痛とは運動に伴って起こる筋肉の痛みです。一般的には、運動が終わった数時間後から翌日~翌々日というように、時間を置いて起こる「遅発性筋痛」が、「筋肉痛」と呼ばれています。慣れない運動を行ったとき、普段使わない筋肉を使いすぎた場合などに顕著に現れます。筋肉痛のメカニズムは、医学的にははっきりと解明されていません。 かつては、運動したときに生じる疲労物質「乳酸」の蓄積が原因だとする説もありましたが、その矛盾点が指摘されていることから、現在は、運動によって傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こる痛みであるという説が有力となっているようです。 

 

 

筋肉痛の緩和

筋肉痛の症状を緩和する方法 時間が経てば回復する筋肉痛ですが、できることなら早く痛みから解放されたいですよね。 筋肉痛の症状を緩和するには、

 

主に以下のような方法があります。

①  患部を温めて「血行」を促進する 患部を温めて、筋肉の「血行」を良くしましょう。心地よいと感じる温度(40~50度程度)でも長時間温め続けると「低温やけど」を起こすことがあります。蒸しタオルや電子レンジで温めるカイロなど、自然に冷めるものを使いましょう。 また、温め過ぎるとかえって血行が悪くなることがあるため、10~20分程度を目安にしてください。

 

②   熱を持っている時」のみ冷やす スポーツ選手が試合後に、氷や冷却スプレーでからだを冷やしていることがあります。これは、筋肉を使い過ぎて「熱を持っている時」に行う対処法の1つで、15~20分程度患部を冷やします。 しかし、一般の人が運動をしても、スポーツ選手ほど筋肉を酷使することは、あまりありません。激しい運動をして、筋肉が熱を持っている時のみ冷やすようにしてください。熱が引いたら、反対にからだを温めて、血行を促進しましょう。

 

③ 「ストレッチ」や「軽い運動」を行う 痛いからといってじっとしていると、いつまでも血行が良くならず、筋肉痛の回復につながりません。無理をしない程度に、「ストレッチ」や「軽い運動」を行えば、次第に血流は良くなります。 

 

運動はするけどそれで終了ではなくクールダウンを忘れずにする事が筋肉痛の緩和に繋がります。